中央区の胃がん検診について

中央区では地区医師会に委託して、がんの早期発見・早期治療を目的に胃がん検診を実施しています。
平成30年度から、50歳以上偶数歳(平成31年3月31日現在の年齢)の方の胃がん検診の検査方法として、「胃部エックス線検査」に加え、「胃内視鏡検査」が追加され、いずれかを選択して実施することができるようになりました。

対象者


50歳以上偶数歳(平成31年3月31日現在の年齢)の方のうち、胃内視鏡検査を希望する方。
※胃部エックス線検査か胃内視鏡検査のどちらかを選択して受診できます。

費用


無料(ただし、生検(精密検査)および検診内容以外の検査については、受診者負担となります。)
※胃内視鏡検査では、必要に応じて生検(がん細胞の疑いがある細胞を採取し、顕微鏡で調べる検査)があります。生検の費用は保険診療として別途請求があり、自己負担が生じます。

検診内容


問診・胃内視鏡検査

詳しくは中央区ホームページをご確認ください。  http://www.city.chuo.lg.jp/smph/kenko/kenko/gan/igan2013.html